FC2ブログ
年上女房の子だくさん
16歳年下の夫を持つ妻が実の子を持てなかった分、縁ある数多くの後輩たちに送る応援歌

プロフィール

SEIKO blog

Author:SEIKO blog
SEIKO



カレンダー

12 | 2009/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



リンク



最新記事



最新コメント



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



カテゴリ



月別アーカイブ



検索フォーム



RSSリンクの表示



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



FC2カウンター



年上女房の子だくさん

QR



役に立つことで生きる勇気

3年前のことです。

Kさん(80歳)は、軽い脳梗塞や心臓の手術後で病院通いの日々。
何の趣味もなく、病院との往復で退屈な日々を過ごしていました。
そんなある日、病院の帰りに買い物で立ち寄ったスーパーの駐車場で
大変な事故に遭遇してしまいましたびっくり

それは、Kさんが事故にあったのではなく、その現場に直面したのです。
Kさんが駐車場に出た瞬間、前を歩いていた女性がいきなりバックしてきた車に
ひかれたのです。

女性は、「ぎゃーっ」と悲鳴を上げ、倒れました。
Kさんは思わずその女性に近づき、ちょうど持っていたタオルでいきなり
女性の腕を縛り、止血を始めました。

運転していた女性は、涙しながらただオロオロするばかり。
普段は具合が悪く、通院するのもやっとのはずのKさんは、
自分の病気のことは忘れ、必死で目の前の女性を助けたのです。

「泣かないで、大丈夫だから」
「あなたは救急車を呼んで、早く!」


周りは野次馬だらけ。
だれ一人倒れたその女性に触れようとはしなかったのです。

戦争を体験し、悲惨な現場を知っているKさんは人助けの血が騒いだのでしょう。
無我夢中の動きだったらしいのです。汗

その後でKさんは、娘や息子夫婦に誇らしげに何日も事故の一部始終を
電話で繰り返し話しました。

Kさんはそれからというもの想像できないくらいとても元気になったのです。頑張るぞ!
それに「何か人の役に立つことはないか?」と言うような
意識を持っての通院の行き来となりました。

Kさんは
「自分もまだ人の役に立つことができるんだ」
と、勇気が出てきたにちがいありません。芽


人の役にたつということは、こんなに自らを元気にしてくれるものなんだと
しみじみ思ったものです。

実はこのKさんは、私の父親なのでした・・・。(笑)アップロードファイル


スポンサーサイト



テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記